こちらの記事が本編ですので最初にご覧ください。
「まだ判決出てませんが、新賃料で更新契約書送りますね!」
そう伝えてきたのは、とある不動産屋。
家主の一声で、自ら「判決確定通知係」と化した人たちである。
🛠️ 使命感は“契約更新第一”
入居者がまだ裁判中でも、
立退きが未確定でも、
立退料が交渉中でも、
「とにかく契約書を出す」のが信条。
ある意味、その熱意はプロフェッショナルだ。
📦 論理構成(不動産屋流)
- 家主「決まった」
↓ - 不動産屋「わかりました!」
↓ - 借主「えっ、まだ裁判中…」
↓ - 不動産屋「ご安心ください!もう家主が“決めた”ので!」
…いったい、裁判所とは何だったのか。
💼 書類は“気合”で送る
「賃料が1万円増額で決まったと聞いておりますので、契約書を作成します」
その前提となる“合意の証拠”はどこにもない。
和解条項も、契約条件も、誰も正式に交わしていない。
でも、契約書だけは先に届く。
──これが、勇み足不動産エンタープライズ。
🎯 まとめ:
本来、不動産業者は「契約の媒介者」であって、「判決の先取り者」ではない。
だが、彼らの心の中では既に契約が結ばれている。
問題は、当事者の合意がまだそこに追いついていないwということだけだ。
🧠 最後に一言:
和解前の契約書は、もはや風物詩。。。
でも借主にとっては、笑い話ではなく「証拠になりかねない現実」です。
みなさまも気を付けましょう~。




コメント